OFFICIAL GOODS
公式グッズ販売中!!
映画「たぶん杉沢村」
Introduction
2020年公開の監督作品『ドロステのはてで僕ら』で、第41回ファンタフェストゴールデンバット賞(最優秀賞)、第25回プチョン国際ファンタスティック映画祭NETPAC賞(最優秀アジア映画作品賞)など20以上の海外の映画賞を受賞した世界的に広く評価される 山口淳太監督。
そんな彼の最新作「たぶん杉沢村」は、自身が所属するヨーロッパ企画が 2015年に舞台上演し「いずれ映像化したい」と考えていた『杉沢村のアポカリプティックサウンド』(作:大歳倫弘<ヨーロッパ企画>)が原作。以前の脚本をベースに大歳氏が新たに書き下ろした、どたばたオカルトコメディ。
キャスト・スタッフは、本広克行による本広組Creative Salon FOEのメンバーを中心に構成。
主題歌は、福岡発のロックバンド MOSHIMO がつとめる。
Story
秘湯巡りに来た会社の同僚、イツキ、アケミ、サトミ、サワムラの4人は、怪しげな看板を見つけたことをきっかけに、謎の廃村に迷い込んでしまう。
「ここが “杉沢村”かもしれない!」と息巻くサワムラは3人を置いて独り探索を続けることに。
一方、オカルト雑誌「パンゲア」編集部のアサカとリナは“神降村”のUFOネタを求めて、山を進むうちに廃村に辿り着く。そこで小屋に隠れて怯えているイツキたちと出会う。
さらにはツチノコハンターまで現れて…
謎の廃村に同時に迷い込んでしまった7人が体験したのは
オカルトに溢れた夜。果たしてそこは一体……?!
cast
STAFF
05年、ヨーロッパ企画に参加。以後、作家として、ラジオの構成や、ドラマ・映画の脚本を数多く手がける。また、舞台の脚本・演出も行っており、’09年から「ヨーロッパ企画 イエティ」名義で、プロデュース公演を定期的に上演している。
三村昌也
演劇・映画・アーティスト等への楽曲提供、楽曲制作。アレンジ。プロデュース、制作全般。 ラジオCMソング制作 ラジオパーソナリティ(地方FM) Piano&Vo。LIVEサポートとしても活動中。
(ヨーロッパ企画)
1987年3月8日生まれ、大阪府出身。2005年に京都を拠点に活動するヨーロッパ企画に参加。以後、映画やドラマ、CM、ドキュメンタリーなど、映像コンテンツの演出・撮影・編集まで全て行うオールインワンタイプのディレクターとして幅広く活躍。
’20年、ヨーロッパ企画の映画『ドロステのはてで僕ら』の監督を務め、同作は多数の海外映画祭で賞を受賞し、多くの国で配給もされた。
(ヨーロッパ企画)
日常生活で抱く様々な不安、困難、フラストレーションを全てポジティヴへと変える熱いライヴパフォーマンス、可愛くもパワフルな歌声、ポップながら骨太なロックサウンドで、若者の心を掴み、巨大な渦となりつつある新進気鋭のギターロックバンド。 2022年3月にはZepp DiverCity TOKYOにて2年ぶりとなる「MOSHIFES.2022」を開催。同年8月にmini album「GENKI!!」をリリース。
演劇・映画・アーティスト等への楽曲提供、楽曲制作。アレンジ。プロデュース、制作全般。 ラジオCMソング制作 ラジオパーソナリティ(地方FM) Piano&Vo。LIVEサポートとしても活動中。
2018年に発足した「本広組オンラインサロン(MOS)」を前身とし、2020年9月に新規開設された映画監督の本広克行が主催するクリエイティブサロン。役者、クリエイター、映画制作に興味を持つ会社員や弁護士等、年齢や経歴も様々なメンバー約100名で構成されている。映画技法の勉強会や本読み、映画や芸術鑑賞、監督やメンバーとの繋がり、ショートムービーや長編映画制作の実践を通してプロの現場で活躍できるチャンスに溢れるコミュニティ。
撮影 : 有谷光 / 録音 : 茂木祐介
音響効果 : 森健一
ヘアメイク : チエ(KIND) / 衣裳 : 畠山ななみ
VFX : 大見康裕 / 助監督 : 那須一南
Special Thanks
—————–
KIND Spatial.Chat
やんかわ商店
あざますラボ
プロデューサー 黒田KC未来